夢の中の駅で
夢の中で、古い友人に会った。特に仲がいいわけでもないが、忘れてしまうほどでもない友人に。
混雑した駅の改札口だった。友人はスーツにミリタリージャケットを羽織っていた。眼鏡を掛けていた。
ぼくは、混雑した中、その友人に声を掛けるんだけど、なかなか気付いてもらえなかった。
友人がぼくに気付いて、ぼくと目が合った。「おぉ!」と友人が声を上げ、ぼくは友人に近付き、手を伸ばした。
そのとき、ぼくと友人の間にたくさんの人たちが押し寄せてきた。揉みくちゃにされるぼく。友人が視界から消えた。
古い友人に会う夢の舞台はいつも、ぼくの家の最寄り駅から2, 3駅田舎方面にある駅であることが多い。大きくて都会的な駅。
でも、そんな駅ないんだよな。京都駅みたいなかっこいい駅なんだけど。