Jun7th
2008 00:19

「(バットを)振らな、(ボールに)当たらんぞー!」
と、野次を飛ばしていたおっちゃんに、はっとさせられた。
オレ、ちょっと、空振りするんじゃないかってびびってた。びびってる。どこかで、このまま目を瞑っていれば終わるんじゃないかって思ってる。最初からなにも無かったみたいに。デッドボールを期待してるのかもしれない。
バッターボックスに立ったのはオレの意志だし、一応バットだって構えてる。
なのに、何もできないでいる。