Tag: book

  • September 4th, 2009

八月に読んだ

あー、一冊だけだね。

村上 春樹 - TVピープル村上 春樹 – TVピープル

短編集。
最後の「眠り」ってやつがすごくよかった。なんだろう、この感じ。隙間?とかの感覚が前に出てきてるというか…。うまく表現できないな…。
まぁ、なんでもいいや。これ好きだったよってことで。はい。いい加減な感じで。

  • August 3rd, 2009

Julyを本が読んだ

あれ、七月も2冊しか読んでないな。もっと読んでるような気がしてたんだけど。5,6冊は読んだ気になってた…。


唯川 恵 – 永遠の途中

これすっげよかった。面白かった。
生きることって、セックスと仕事の量とバランスのことなのね、と思わせてくれる。あと結婚の有無か。まぁそういう風に切り取った作品なんだろうけど、バッサリいってるのがよかった。夢とか希望とか、そういうのが全くない取り合いの感覚。「私は大丈夫、私は大丈夫」そんな声が聞こえる。
結婚を間近に控えた姉が読めば、どういう風に思うんだろう、と思ってこの本を彼女に渡した。けど、多分読んでない予感。


伊坂 幸太郎 – ラッシュライフ

スピード感良好。だけど、ぼくが悪いのか本が悪いのかわかんないけど、同時進行してる登場人物の時間感覚がちょっとわかんなくなることがあった。
このひと、犯罪者を描くのが得意なのかな。なんか前に読んだのも犯罪者だったような気がする。あと、めちゃめちゃ映像が出てくるので、映画観てるみたいでいつもたのしい。ドタバタしてるやつ。

  • July 2nd, 2009

月読んに本六だ

そうか、七月か…。恐らくは瞬く間に八月になり、やがて何の断りも無く今年が終ってしまうのだろう。

はい。六月に読んだ本。二冊…ヒドい…。

清涼院 流水 – 秘密室ボン QUIZ SHOWクイズショウ
まぁ、なんだ、その、つまんなかった。

豊島 ミホ ー 青空チェリー
古本屋でよく見掛けてたんだけど、ずっとなんとなく買わずにスルーしてたやつ。買って正解だったな。面白かった。スピード感というかリズム感が巧みなんだけど、そういうテクニックが前に出過ぎずうまく物語をリードしてた。だけど、ちょっと緻密な表現が雑というかすっ飛ばしちゃってるような感じがしたのは勿体ない。主人公が主人公過ぎて他の人の存在感がどんどん遠くなって、挙げ句の果てには全て霞んでいっちゃった。
ってあれ…褒める気満々だったのに…。

  • June 3rd, 2009

本 五月 読んだ

石田 衣良 – ブルータワー
五月の頭に読んだんだけど、これインフルエンザの話なのね。んでちょうど世間が新型インフルエンザの件で騒然としていたので、ぐっとのめり込めた。けど、すっげファンタジー過ぎ。

松尾 スズキ  – クワイエットルームにようこそ
こういう「先生」感のない書き口は好きだな。言葉の選び方なんかにいびつさを感じつつも、あぁうまいなぁと。けど、短いわ。

乙一 – ZOO〈2〉
どんなだったっけ?グロかったっけ?グロ?

乙一 – GOTH 僕の章 / 夜の章
どんだだったっけ?ホラーなやつ?ホラー?

村上 春樹 – 螢・納屋を焼く・その他の短編
なんか悲しいことに最後の方のやつに全くついていけなかった感じ。字を読むぼく、ページを捲るぼく、スリープ!S3モード!

以上!Amazonのジャケット写真がないのは面倒くさかったから!

  • May 1st, 2009

読んだ 四月 本

四月は5冊読んだよ!でもまだ本調子じゃないよ!


角田 光代 – 東京ゲスト・ハウス

社会的クズたちがわらわら出てくるのでぼくちょう安心感。閉塞感もあんまりないし、すかっとしてていいな。それとなんつうか、見事に角田さん味がして良かった。特に後味がね、いいわ。本のケツに50ページくらい空白ページ差し込んでくれていいくらい。ぼくがそれを捲りながら思い巡らせるから。


桜井 亜美 – R.I.P.

たぶん、久しぶりの桜井亜美だと思うけど、そうでもないかも。どっちよ。
これどんな話だったっけな。たぶん、ハイエンド向けケータイ小説みたいな感じだったと思う。あ、フィクションのケータイ小説か。いや、ケータイちゃうけども。まぁなんでもいいや、好きだ。こういう彼方寄りの世界観の桜井亜美が好きだ。


本多 孝好 – 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉
本多 孝好 – 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐B〉

この作家さんの本ははじめてかな。結構良かったというか、胸にビリビリきて困った。これ読んでからちょっとぼくが不安定になった。子ども並に感化されやすいぼく。喪失と平静と愛の不在と覚醒。確かにぼくを狂わせる要素は十分だな。まぁちょっとファンタジーが行過ぎではあったけど。


川島 誠 – もういちど走り出そう

走ってるねぇ。
しかし、大人になるとこうも淡々と出来てしまうものなのかな。それとも全てを与えられた人の余裕から来るものなのか。貫禄というか。足掻かないねぇ。それと、性描写がよかったかな。後腐れの無さみたいなのも含めて。スポーツ・セックス


って感じです。以上。

みなさんはもうGWですか!GW満喫してますか!ぼくは毎日がエヴリデイですよ!

追記:
川島誠の本、なぜか積ん読に2冊あったので欲しい人は「ちょうだい」と言ってくれれば進呈します。取りにきてください。

三月に読んだ本

えー、一冊…。

奥田 英朗 – 空中ブランコのみ。
伊良部先生、かわいらしいわー。

今月はもうちょい読みます。

あ、それとね。ちょっと紹介。ぼくの使ってる読んだ本管理アプリケーション。Books。for Mac OS Xね。
Macのカメラでバーコードを読み込ませると、Amazonから書籍情報を取ってきて記録してくれます。ジャケとか出版社とか出版日とかページ数とかね。管理するのに面倒臭いことが少ないのはいいね。ものぐさなぼくでも使えます。読み終わったらカメラでピッとやるだけ。
Web Server版もあるんだけど、それもMac版のみのようなのでノータッチ。

  • March 2nd, 2009

二月に読んだ本

なし。

一冊も読まんかったー><

きゃー><

  • February 7th, 2009

一月に読んだ本

感想文: なし

久しぶりに村上龍を読んで、やっぱり数ページで「窓から投げ捨てたろか!」と思った。←褒めてる

この調子でいくとヤバい(年間目標100冊ね)ので、今月は読むぞ!なんて言いながら今月入ってから一冊も読んでまへーん。

てか あたし彼女を読んだ みたいな

kiki – あたし彼女を読みました。はじめてのケータイ小説。恋空も気になってはいたけど、結局読まなかった。

結構いい感じだった。いや、よかったな。これはすごいなって思った。
PCからアクセスして読んだんだけど、なるべくケータイっぽく読む為に矢印キーの下キーをバシバシ連打。ケータイの十字キーの下連打と同じようにね。でね、これがすごいの。ぼーっとしながら下キーを押してるその速さで読めるの。難しい言葉や、長い文章も全くない。緻密さ繊細さもない。何の用意もしてない頭で読めるの。
ケータイでひとのブログ読んでるときってこんな感じだったよな。ひとの日記。会ったこともない人の日記。最初は「へぇ」「あ、そう」なんて思う程度で読みはじめるんだけど、ログ読み進めているうちに、なんかちょっと近くなったような気がして。もっと言うと、ちょっと自分とダブらせてみたりして。
そういう「あぁぁ…あたしも…あぁぁ…」みたいな感じがケータイ小説のいいとこなのかな。刹那的で厭世的でバカでガキでね。そして、これ読んで安心するのかな。「この先、きっとあたしにも居場所あるよね」って。そういうニーズがあってこそのケータイ小説なのかな。Based on a true storyなとこも重要なんだろう。

まぁ物語はちょっとね。途中で視点が変わっちゃったのは面白くなかった。その描写も中途半端だったし。しっかりきっちり終わらせるためにはやむを得なかったのかな。想像を与えてはいけないのか。あと、スピード感もイマイチ。奇妙な文体でケータイならではの読書感は与えてくれたんだけど…。ぼくが読んできた小説と比べると、がら空きに感じてしまう部分はあった。比較してはいけないのかもしれないけど。

今後、現状のがら空きになってる部分をうまく埋めていくことができれば、ケータイ小説はもっと面白くなるんだろうな。
これからも、暇なときに読もうと思う。暇なときに時間を埋める為だけに。

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AMEBIC

金原ひとみ – AMEBICを読みました。

200ページもない物語。なのに、多分読み終えるまでに5時間は余裕で掛かったと思う。非常に読み辛かった。
主人公が正気のときも狂気のときも、自問自答を繰り返し続けたりとっ散らかった思考だったりで、読んでて頭が痛くなってきた。あっちは狂ってるのにオレは正気で読んでるから、なんか悔しいと言うかセコいよお前って。オレも狂わせろって思った。でも、読まないと先行けないから正気な自分でいるしかなかった。

物語自体は狂気と正気が入り交じっていて面白かった…。自分たちはずっと正気なんだけど、外野から見たらしっかりがっつり狂ってる。あ、こういうのってあるわって思った。まるごと静かに狂ってる共同体とかさ。
そのそれを目の前にばらばらと広げられて、思わず鳥肌が立った。けど、冷房が効き過ぎてるせいで鳥肌が立っただけだった。

オレは正気だ。

Me

Yasutaka Sato

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